【社交ダンス・競技ダンス】お金はいくらくらいかかる?費用を徹底調査

社交ダンス・競技ダンスをこれから始める方にとって、「どれくらいお金がかかるか」というのは気になる点かと思います。

優雅なイメージから「お金持ちの娯楽」と言われることもありますが、「シューズ一つで始められる」という話もよく聞きます。

本記事では、社交ダンス・競技ダンスをするためにかかるお金を徹底調査しお伝えしてまいります。

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社交ダンス・競技ダンスにかかる費用

正解は・・・ピンキリです

早速曖昧な回答になってしまいましたが、かかるお金は正直なところピンキリです。

「シューズ1つで始められる」というのは決して嘘ではありません。しかし、「課金するとキリがない」というのも正解なのです。

例えば、誰でも手軽に始められるスポーツとして人気のジョギング。こちらも「シューズ1つあれば始められる」スポーツですが、良い靴、インソール、ウェア、紫外線防止のサングラス、グローブ、心拍計・・・・。本格的に揃えようとするとお金がいくらあっても足りません。

ジョギングを例に挙げましたが、実は世の中の大抵の「趣味」というものはこういう仕組みになっていますです。ディアゴスティーニみたいなものです。

「お金は一切かからない」「お金持ちじゃないとできない」と言った極端な情報に踊らされず、きちんと根拠を持って試算してみるのがおススメです。

以下の章では社交ダンスにかかる費用をなるべく隈無くピックアップしていくので、ご自身の目標や環境と照らし合わせて計算してみてください。

靴(シューズ)

「これさえあれば社交ダンスを始められる」と謳われるシューズ。

靴の費用は

(値段)×(種目)×(買い替え頻度)

で求められます。

各項目について以下で説明していきます。

値段

(男女ともに)ヒールがあり、且つ木のフロアを傷つけにくい専用のシューズがあるので購入しましょう。

安ければ通販で3,000円前後から販売されています。既製品で高いものだと1万円強〜2万円しないくらいです。

どの靴も値段相応なので、予算にあったものを選びましょう。個人的には、高い靴だとヒールが安定している感じがします。予算に余裕があれば1万円くらいの靴を買いたいところです。

足の形が非常に特殊な方などはオーダーで購入する場合もあり、既製品よりはお値段が高くなります。(既存の木型を使えるかどうかなどによって値段も変わるので、詳細割愛)

種目

社交ダンスには舞踏会風の「ボールルーム」と情熱的な「ラテンアメリカン」があります。二つの部門では履く靴も当然違います。

両方均等に踊る場合、はじめは「兼用シューズ」と呼ばれるシューズがおすすめです。これを買えば2種目とも踊ることができます。

どちらもハイレベルになってくると専用の靴を揃える必要があります。

買い替え頻度

買い替え頻度ですが、練習の頻度・足のクセなどによります(靴がすり減りやすい立ち方の人もいます)が、多くて年6回、少ないと2年に1回程度買い換える方が多いようです。

買い替えの頻度ばかりはしばらく履いて練習してみないとわかりません。。

練習着

練習着は「動きやすければなんでもOK」なので、中学生の時のジャージとかで大丈夫です。

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しかし、せっかく踊るならカッコいい練習着を着たいという方は、5,000円くらいかけるとグッとかっこよくなります。こちらの金額は女性は社交ダンス専用のスカートを、男性は専用のパンツを購入することを想定しています。

詳しくは上で引用した記事をご覧ください。

ちなみに、練習着もお金をかけようと思えば1セット5万円くらい平気で飛んでいきます。様々な価格帯の練習着が売られているので、試算する際は自分の予算に合わせて計算してみてください。洗い替えで2セットあると便利です。

会費類

どこかに所属して社交ダンス・競技ダンスをする方は会費を試算に入れましょう。

例えば社会人サークルの会費、大学や部活の部費・サークル費がこれに当たります。金額についてはバラバラなので、所属する予定の団体に照会してみてください。

レッスンなど

上達するためには人に習うのが近道です。

サークルや部活に所属している人は、教えてくれる先輩や同僚がいる場合レッスン代がかからないことも。(その代わりに会費がかかります)。

プロの先生に習う場合、「団体レッスン」と「個人レッスン」の2種類があります。前者の方がリーズナブルです。団体レッスンは1レッスン2,000円前後、個人レッスンは3,000円くらい〜レジェンドクラスの先生だと20,000円くらいかかることも。

試算の際は通いやすい場所にあるダンススクールを調べて実際の金額を使って計算して下さい。レッスン頻度は人によりますが、週1くらい通うとうまくペースが作れます。

練習

レッスン以外に自主練習をする場合は、場所を確保する必要があります。

スタジオによっては生徒に対してフロアを解放しているところもあります。また、サークルや部活の中には無料で練習できる場所を確保しているところもあります。

無料で使える場所が無い場合は「練習場」に行く必要があります。練習場は一回1,000円前後。試算の際は練習する回数に応じて加算してください。

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試合・パーティーなど

目標があると趣味にも一層打ち込めるものです。社交ダンスでメジャーな目標と言えば、「試合」「パーティ(演技発表)」「パーティ(社交の場として)」「テスト」です。

以下ではそれぞれについて費用を紹介していきます。

試合

競技ダンサーは試合を目標にする人が多いです。試合に出るためには「エントリー費」がかかります。金額は試合によって微妙に異なりますが、1人頭3~5,000円程です。

アマチュア戦に出場する場合は、それぞれの団体で登録費用&会費がかかる場合があります。例えばJDSFでは会費1,700円/年、登録料3,500円程(変更となっている可能性がありますので、気になる方はHPを参照してください)。

試合に出る際は衣装が必要になるので、後述の「衣装」の項目を参照してください。

パーティー(演技発表)

演技発表のために教室の「パーティ」(豪華めな発表会みたいなもの)に出演する場合、「出演料」「パートナー料」「席代」の3つの費用がかかります。

出演料は読んで字の如く。こちらはパーティの規模によっても異なりますが5万円前後見ておきましょう。

パートナー料は、先生に演技発表時にお相手をお願いする場合にかかる費用で、10万円前後が相場です。

パーティに出演する場合、当日見に来てくれる知人の席を購入する場合がありますが、この費用が「席代」です。豪華なフルコースディナー付きのパーティだと席代は30,000円前後にのぼることも。

尚、演技発表を行う際は衣装が必要なので、後述の「衣装」の章もご参照ください。

パーティ(社交の場として)やダンスパブなど

パーティは上に挙げたような「演技発表の場」としてのパーティだけではありません。色々な人と踊ることを楽しむ場としての「パーティ」も存在します。社交の場を楽しむという意味ではダンスパブも似たような機能の場所と言えます。

こちらは「演技発表の場としてのパーティ」よりリーズナブルで、4~5,000円あればたっぷり楽しむことができます。

中には毎日〜毎週通うという方もいらっしゃいます。金額試算の際はご自身のライフスタイルに合わせて回数を設定してみてください。

参加の際は社交ダンス用の練習着を着用される方が多いです。先述の「練習着」の項目を少し高めに試算しておくとより正確かと思います。

テスト

社交ダンスの技能検定のようなものです。メジャーなのは「メダルテスト」。受験料は級によって5,000~18,000円までと様々。回数は年1~2回の受験が目安です。

尚、試験を受ける際、先生にパートナー役をお願いする場合はパートナー料(受験級や先生の実力によって様々)をお支払いする必要があります。10,000円前後見ておくと安心です。

衣装

試合・演技発表の際には衣装が必要となります。

最近は通販等で安くて見栄えの良い衣装が多数販売されており、女性のスタンダードのドレスでも2万円くらいから購入することができます。5万円~出せばそこそこのドレスが買えます。

通販だとサイズや品質が不安だという方は、ドレスメーカーの既製品ドレスを探してみましょう。安ければ100,000円くらいで質の良いドレスを見つけられます。

男性の衣装は残念ながら楽天などにはなかなか出回らないです。スタンダードの衣装(燕尾服)はメルカリなどでも比較的状態が良いものが出回っているので、安く済ませたい方はご覧になってみてください。中には10,000円を切るものも。

既製燕尾服であればダンスショップにて10~15万円程で購入できます。アウトレット品(型落ちなど)を上手く探せば10万円を切ることも。

ラテンシャツも概ね同じ感じですが、燕尾服よりは一回りお安いです。

オーダー

体にフィットするものが欲しければ専門のドレス屋さんにオーダーすることも可能です。

ラテンシャツ10万前後、燕尾服20万円前後、ラテンドレス25万円前後、スタンダードドレス30万円前後あればオーダードレスが作れるかと思います(デザインやドレスメーカーによって異なります)。

ちなみに高い衣装はめちゃくちゃ高く、スタンダードのドレスだと100万円前後になることも・・・!上を見ればキリがありません。

レンタル

衣装に関しては知人や先生から借りる方法もあります。だいたい1回10,000~くらいが相場のようです。

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その他

意外と馬鹿にならないのが交通費です。練習場所やスタジオまでの交通費をしっかり試算しておきましょう。定期券がある人は定期券内で動けるように工夫することも大切です。

試合・演技発表の際はメイクとヘアセットも必要です。練習すれば自分でも十分できますが、道具を揃えるための初期費用数千円は見ておきましょう。

その他、合宿や遠征、試合観戦、飲み会などに行く場合はその都度費用がかかります。

いかがでしたでしょうか。かかるお金は本当にピンキリですが、自分のライフスタイルや目標を元にしっかり試算して、ダンスライフを長く楽しんで下さい!

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